まだネットが普及していなかった頃の電子メール

私が学生の頃（1990年代半ば）、インターネットがだんだん普及し始めた頃でした。 大学2年の時に大学でメールアドレスを取得しました。 当時は特に用事があるからメールを発信するという感じはなく、友達や彼氏とお手紙を交換する感覚の延長線上にあるもの、という感じでした。 私は、当時京都に住んでいた親友がいて、その人と話したいがためにメールアドレスを学校で取得しました。 朝一番のパソコン室はまだ混んでいなくて、その時にメールをチェックする時にすごくワクワクしていて、それが大学に行く楽しみの一つでした。 その人からメールが来ているとその日は1日ラッキーデー？と思われるくらい浮かれていたと思います。 そして、お返事を書いてから授業に出る、という感じでした。 今はインターネットのメールも携帯メールもあって、そういうのが何不自由なく使える時代になりましたが、当時は「学校に行かないと見られないもの」だったので、そういった「ワクワク」感はすごく感じました。 ワクワクメール 裏情報 ワクワクメールを評価！ | 出会い系（サクラのいない！）サイトの徹底評価 ...